『とくダネ』小倉智昭氏　「秋葉原に何度も通ってる私が無事で、初秋葉原の人が死ぬ。運命だなぁ」

小倉智昭氏、山本一太議員、秋葉原無差別殺傷事件悼む
6月09日　14時15分
　8日に東京・秋葉原で発生した無差別殺傷事件は、著名人にも多くの衝撃を与えている。

　キャスターの小倉智昭氏（61）は秋葉原が大好きだそうだが、ブログでは「数え切れないほど、
秋葉原のあの交差点を渡っている私が、こうやって無事でここにいるのに、初めて秋葉原に行った人が、
犠牲になる。『その人間の運命というのは、なんでこんなにも人によって違うんだろうか…』と
つくづく思いました」と感想を述べている。

　自民党議員の山本一太氏（50）も同様にブログで「まさに悪夢！　被害に遭った方々は本当にお気の毒だ。
亡くなった方々のご家族の気持ちを考えると胸が痛む」と被害者を気遣った。
　また、「それにしても、ここのところ、この手の事件が頻発している気がする。日本は、日本人は
どうなってしまったのだろう？！　やっぱり．．．政治が悪いのかなあ」と政治家としてもこの状況を憂いている。

　個人のブログでも、今回の件は多数取り上げられており、「朝から会社でこの話題で持ちきりです」と書く人や、
秋葉原の近くで働く人は「事件のむごさに閉口します。悲しいし悲しい事件。犯人の身勝手さに憤りを感じます」などの
嘆きが寄せられている。
http://news.ameba.jp/weblog/2008/06/14471.html

6/9「とくダネ」の小倉のコメント

『僕、秋葉原に凄く詳しいじゃないですか～』
『どこにどんな店があるか全部知ってるから（今回の事件は）ショックなんですよ』
（トラックが突っ込んで来た道横のソフマップが映し出されると）
『ここ、昔はヤマギワだったんですよ。』
『昔、この裏には成果市場があって、その頃から知ってるし・・・』
『通は裏通りの店に行くんですよ。この裏にはジャンクショップや中古ショップがあって・・・』
『秋葉原はどんどん変化していて僕はどの時代も知っているし・・・』

『とくダネ』小倉智昭氏 「秋葉原に何度も通ってる私が無事で、初秋葉原の人が死ぬ。運命だなぁ」

『とくダネ』小倉智昭氏　「秋葉原に何度も通ってる私が無事で、初秋葉原の人が死ぬ。運命だなぁ」