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マーサー王物語  第5章

1 :外伝担当。。。:2007/12/12(水) 18:59:34.44 0
王の帰還・・・待ち

2 :外伝担当。。。:2007/12/12(水) 19:01:32.67 0
まとめサイト(保管庫様に感謝)
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html

登場人物紹介 (ネタバレ満載なので初めての方は注意)
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom/characters.html


過去ログ

マーサー王物語
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1181163425/

マーサー王物語 第2章
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1182866894/

マーサー王物語第2章第2部
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1184368437/

マーサー王物語第3章
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1187493007/

マーサー王物語第3章第2部
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1189409919/

マーサー王物語第3章第3部
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1191852777/

マーサー王物語 (第3章第4部扱い?)
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1192800561/

マーサー王物語 第4章
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1194114517/

3 :外伝担当。。。:2007/12/12(水) 19:02:47.43 0
作者さん規制中につき代理で立てました。
盛り上げて帰還を待ちましょう。

4 :名無し募集中。。。:2007/12/12(水) 19:18:06.96 0
このあとすぐ!

5 :名無し募集中。。。:2007/12/12(水) 19:32:57.94 O
外伝担当さん乙!

6 :作者(規制中):2007/12/12(水) 19:52:09.91 0
(再度レスの代行をお願いしてもらっています)
スレ立て有難うございます!規制されているので書けはしませんが毎日見ています
ちなみに保管庫さんのBBSにちょこちょこレスをしてますのでそちらも暇があればチェックをお願いします
誰にも気づかれないのは寂しい><

7 :外伝担当。。。:2007/12/12(水) 20:02:50.45 0
王からの伝言ですw

※まとめサイトに保管されていない過去ログ

モモコVSエリチン〜〜〜8期オーデ
http://www.23ch.info/test/read.cgi/morningcoffee/1189409919/
元帝王ぶん殴る〜〜〜マイマイ「計画通り」
http://mirror.s151.xrea.com/imona.php?url=http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1192800561/
はぶらレイニャ〜〜〜オカール吹っ飛ぶ
http://www.23ch.info/test/read.cgi/morningcoffee/1194114517/

8 :外伝担当。。。:2007/12/12(水) 20:25:35.37 0
メロニア国物語 第2章 甘くは無い修行の味 〜12〜

イナバコフは豊満ではないが形の整った乳房の間に走る傷跡を愛しそうに撫でる。
昔、何があったのだろうか。シバチャピンは聞きたいような、怖いような感情の中で迷う。
それは子供の頃の肝試しのような、初恋の時の告白のような不思議な感じだった。
それが表情に出たのだろう、イナバコフが語りかける。
「やっぱ気になるわな。これはある剣士と戦った時の傷でな。今、ウチがここにいる理由や。」
理解できないといった風情で聞いていたシバチャピンにイナバコフは続ける。
イナバコフは故郷で戦士段に入っていたものの、それほど有名な戦士団でなかったせいもあり大きな戦功を上げるまでには至っていなかった。
それどころか、鉄砲玉や捨て駒に使われるなど散々だったらしい
数年そこで闘い、戦士としての基礎を身につけたものの全国区の戦士になるため国を後にした。
仲間が次々に戦いで散り、自分の命も危うい生活の中ですっかりイナバコフはやさぐれてしまっていた。
そんな旅の中で出会った謎の赤と黒の鎧を纏い、双剣を操る女剣士。
酔ったイナバコフが方が触れた触れないで因縁をつけたのがきっかけだった。
酔っているとはいえ歴戦の兵士だったイナバコフ。そうそう負けるはずは無いと思っていた。
だが、斬激を繰り出しても繰り出しても、双剣を掻い潜る事は無かった。
数十合も打ち合ううちに疲れが見え始めた隙を剣士は見逃さなかった。
旅装の軽い鎧では合ったが、それごと袈裟懸けに両断された。
「気がついたときには病院におった。負けたのは悔しかったけど、驚きの方が大きかった。
なにしろ、当然死んだと思ったような傷が皮一枚斬っただけやッたんやからな。」
「そんな事が・・・」
信じられないと言った顔で見るシバチャピンに答える。
「ウチかてそんときはそんな事、出来るとは思わんかった。でも、傷跡見てわろたわ。
やろうと思えば殺せた。そうでなくても、狙わんかったらこんな軌道で斬れるもんやないで。
これは狙ってやったんや。女の大事なもんを奪わんと目を覚ましてくれたんや。」
そういったきり暫く無言が続く。シバチャピンも掛ける言葉が見つからない。

「そや、特訓はどないや。出来そうか?」
聞かれて俯くシバチャピンに軽く語りかける。
「そやろな。よっしゃ、一つだけヒントやるわ。」

9 :名無し募集中。。。:2007/12/12(水) 21:38:46.27 0
>>1
投稿も乙

10 :名無し募集中。。。:2007/12/12(水) 21:42:38.18 O
  ノノハヽ
 リl|*´∀`l| <もぅ止まらないゼ GoGo♪
 ( `つ¶o
 (  ヽ/
 ノ> ノ
 U U
ミ:ニ>

11 :名無し募集中。。。:2007/12/12(水) 22:15:34.49 O
外伝さんご苦労様です!


それにしても、作者さんがマーサー王みたいになっちゃいましたね…
ホント、シャレにならないッスよ…

12 :名無し募集中。。。:2007/12/12(水) 23:55:02.51 0
おうさまあさ

13 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 01:58:03.72 0
あぶないよ

14 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 02:11:49.10 O
外伝さん乙

寝るからアゲ

15 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 05:51:23.58 0
起きた唐揚げ

16 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 09:21:55.98 0


17 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 10:32:18.36 0
●を買ってしまった・・・
書き込めるようにはなったが大事なものを失ったような空虚な気分だぜ

18 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 13:15:51.39 0
うんこ

19 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 14:21:43.63 0
ちんこ

20 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 15:43:51.14 0
まんこ

21 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 16:24:28.54 O
从o゚ー゚从<イカ飽きたエビくれとゆいたい


22 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 16:55:02.74 0
Ω

23 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 19:01:14.48 O
落ちますよ

24 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 19:42:43.22 O
从o゚ー゚从<わたし自ら保全とゆいたい くコ:彡


25 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 20:30:19.15 O
陛下のお手を煩わせてしまうとは…貴様ら何をしているかッ!

26 :外伝担当。。。:2007/12/13(木) 21:30:42.50 0
スイマセン!浦和の試合に夢中になって・・・
これから書きます!

27 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 21:34:42.74 O
.∠ ̄ハヽ
从o゚ー゚从 <吉野家牛行ってきます
/ y⊂)
し〉  ⌒l
. (__ノ ~U

28 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 22:32:14.08 0
いってら〜

29 :外伝担当。。。:2007/12/13(木) 22:34:11.59 0
メロニア国物語 第2章 甘くは無い修行の味 〜13〜

「乾いたタオルを持って来て。」
そういわれ脱衣所まで戻って言われたとおりタオルを持っていくシバチャピン。
「そのタオルでウチの事、叩いてみ。」
そういわれてタオルを伸ばして端を握ってみる。振ってみるがやはりヒラヒラと舞うばかりで叩くというところまではいかない。
「これじゃあ軽すぎて強く触れませんけど?」
「そう、その通り。でも、こうして濡らしてやれば、少しは振りやすくなるな。」
ビュッっと自分のタオルを振ってみせる。
「でも、竹はそうはいかん。で、込めるのが・・・」
乾いたタオルをシバチャピンから受け取り振る。ビュ・・・と音が鳴る。
「今込めたのは気ぃや。気迫、気持ち、気功。いろんな呼び方がある。でも、それは目に見えへん。
これを込めるにはコツがいる。それは流れを読むことや。力の流れ。空気の流れ。
それを感じて一番最適な軌道を掴む。それが気を込める言うことやとウチは思う。」
イナバコフの語ることをシバチャピンは静かに聞いていた。
「出来るんでしょうか。私に・・・」
「ああ、出来るで。誰にでも出来る。」
イナバコフは笑顔で軽く答える。だが、次の瞬間には戦士の顔になる。
「誰にでも出来る。鍛錬、言う言葉がある。知ってるな。鍛は一万回。錬は十万回。同じ事を繰り返してやる事や。
それだけ繰り返すだけで誰でも出来るようになる。技を鍛えるのは一万回。さらに強くしようとして技を練るのは十万回。」
シバチャピンは正直、リアクションに困る。確かにそうだろうが・・・
「いいか、シバチャピン。才能言うんは最初から出来る事やない。出来るようになるまで続ける事が出来るのが才能や。」
あくまでも軽く、普段のおしゃべりのように語るイナバコフの言葉には不思議な説得力があった。
少なくとも、シバチャピンの胸には響いてきた。
シバチャピンは思う。自分にはヒトミの力も、マサオの技も、ムメの知恵も無い。
だが、これなら・・・
シバチャピンの胸に小さな小さな火が灯った。

30 :名無し募集中。。。:2007/12/13(木) 23:54:25.73 0
くコ:彡

31 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 01:27:15.59 0
>>27
いいね

32 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 05:53:51.99 0


33 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 07:54:01.87 0
おはようございまあさ

34 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 10:29:59.58 O
从o゚ー゚从

35 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 11:36:06.48 O
∠ ̄ハヽ
从o゚ー゚从 <メガたまご食べてきます
/ y⊂)
し〉  ⌒l
. (__ノ ~U

36 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 12:59:40.26 0
はらへったに一万点

37 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 15:17:07.62 O


38 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 17:02:00.48 0
  ノノハヽ
 リl| ;´∀`;l| <君と好きな人が百年続きますように…
 ( `つ¶o
 (  ヽ/
 ノ> ノ
 U U

39 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 18:58:34.03 O
从o`д´从

40 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 20:29:27.24 0
くコ:彡

41 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 21:49:30.70 O
567

42 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 23:01:58.95 0
王様、烏賊です くコ:彡

43 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 23:14:02.43 O
陛下だけにな

44 :名無し募集中。。。:2007/12/14(金) 23:35:56.50 O
>>42
∠ ̄|ニ:彡
从o゚ー゚从 <烏賊も頂くがポテチ買ってきます
/ y⊂)
し〉  ⌒l
. (__ノ ~U

45 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 00:56:10.64 0
上げ

46 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 02:19:25.32 O
514

47 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 05:40:27.04 0
このあとすぐ

48 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 07:36:55.40 0
続きはWebで!

49 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 09:53:05.74 O
王様余裕で脱獄してますがな

50 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 11:11:15.88 O
从o゚ー゚从 <身代わりを置いているのでダイジャブです

从o゚⊇゚从 <影武者マサ夫です

51 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 11:14:36.35 0
( `_´)?

52 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 12:47:49.45 0
( `_´)

53 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 13:04:28.15 O
川o・ー・)ノ <マーサー王ごはんですよ

从o゚⊇゚从 <はーい!

…> 川o・ー・)       从゚⊆゚o从

誰だこいつ!?
川;・д・)       从゚⊆゚o从

54 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 14:42:51.80 O
511

55 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 16:04:03.93 O
コンコン王のいないうちにうまいものを独占しちまえ

56 :外伝担当。。。:2007/12/15(土) 18:03:22.21 0
メロニア国物語 第3章 This is 運命 〜1〜

シスコムーン国に来て早くも半年が過ぎようとしていた。
仲間と合うことはあまり出来なかった。朝から晩まで修行していたし、なによりも上官の許可がでなかった。
それでも顔を合わせることは合ったが、ただ一人ヒトミだけはそれもなかった。
寒い日の風呂での一件以来、シバチャピンに迷いは無くなった。来る日も来る日も寒風吹きすさぶ中、竹を振る。
心の迷いはのなくなったその軌道も鋭さを日に日に増していった。
(イナバさんの言ったことは本当だ。気持ちで技自体もこんなに違うなんて。)
シバチャピンは自分の進歩を肌で感じ今までにない充実感を味わっていた。
それから1ヶ月も経つと杭を折ることも出来るようになった。だが、それでもシバチャピンはつづけた。
鍛えた技を更に練り上げるために、振り続ける。そんな春も間近なある日。

「おい、シバ。これから作戦会議がある。お前も参加し。」
「えっ、作戦会議って・・・何かあったんですか?」
普通、上官に対して口答えは許されないが、傭兵であるイナバコフはその辺は鷹揚だ。
「知らん。ミワが何か掴んだらしい。それに、他の3人も来るで。」
その言葉にシバチャピンの顔がパっと明るくなる。
「そうですか!久しぶりだなぁ。みんな元気かな。」
わくわくしながらイナバコフについて作戦会議室に入る。そこには懐かしくも、変わった仲間の姿があった。
ムメは白衣姿でメガネをかけていた。
「ムメ、なにぃそのメガネぇ」
「ズバリ!博士と呼びたまえ、シバチャピン君。」
そう言って人差し指を真っ直ぐに突きつけ一点を凝視する。
「ふえぇ・・・」
それに若干の恐怖を感じて後ずさる。

57 :外伝担当。。。:2007/12/15(土) 18:38:03.60 0
あれ?こっちも大丈夫かな?

58 :名無し募集中。。。:2007/12/15(土) 18:57:53.13 0
今回は親切移転だね
でも鯖重すぎだけど・・・

59 :外伝担当。。。:2007/12/15(土) 19:51:45.03 0
メロニア国物語 第3章 This is 運命 〜2〜

「はは、そう脅かすなって。」
そう言ったのはマサオ。マサオは服装こそ変わっていないが髪型がすごいことになっていた。
赤く染めた髪、それだけで人目を引くことこの上ないが、それを何百本にも小さく編み込みそれをまとめていた。
「すごい頭だねマサオ・・・」
「ああ、これ。ドレッドヘアーっていうんだ。かっこいいだろう。」
シバチャピンは曖昧に、相づちを打ってごまかす。絶対に自分ではやらないと心に誓いながら。
「ヒトミも元気だった?」
「ああ」
ヒトミはぶっきらぼうに答える。
もともと愛想の良い方ではないがシバチャピンは何か違和感を感じる。
外見も変わった。長さは変わらないものの黒髪は金色に脱色され、前髪の所だけが茶色だ。
冬だというのに肌も小麦色に焼かれ、体つきも一回り大きくなった。
以前はふっくらとした感じもあったが、今は筋骨隆々とした鋼のような身体だ。
そしてその目。怒っているときも笑っているときも、輝きだけは失わなかったそれが、今は落ちくぼみ精気が感じられない。
「ヒトミ・・・大丈夫?」
おそるおそる声をかけても返事がない。そこへシノが割ってはいる。
「訓練が厳しくて疲れてるんだ。休めば直るさ。」
「そ、そうですか・・・」

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