5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

モリタク「成長産業は葬儀ビジネス」

1 :名無しさん@あたっかー:2009/04/02(木) 09:47:42
森永卓郎「市場規模2兆円産業の知られざる内幕と未来」
(『週刊ポスト』4月10日号、『死体の経済学』書評)

「今後確実な伸びが期待できる業界はどこですか」。最近、私がよく聞かれる質問だ。経済危機のなかで、何とか新事業分野を見つけたいという
切実な質問なのだが、正直言って、成長している企業はあっても、業界全体で伸びているところが、なかなか思いつかなかった。しかし、意外な
ところに、市場規模2兆円、粗利50%という高付加価値産業が存在した。それが死体ビジネスだ。死体ビジネスは、将来も有望だ。国立社会保
障・人口問題研究所の推計では、10年後の死亡者数は、現在よりも20%増え、20年後には36%増える。これだけの成長が約束されている
業界は、他にないだろう。

 ところが、死体ビジネスについて、我々はほとんど知識がない。そもそも死に直面する機会が少ないうえに、死に関することを深く考えたくな
い心理があり、そして死体ビジネスに何となく閉鎖的なイメージを持ってきたからだ。

 だからこそ、この本を読んで、私は驚きの連続だった。棺に入れウドライアイスの原価がほとんどタダであること、百万円以上の祭壇はおろか
、そこに飾られる生花が使い回しであることなど、知らないことばっかりだったのだ。「坊主丸儲け」と言われるが、実は死体ビジネスもこれま
で丸儲けだった。

 ところが、死亡者数が増加に転じたからだろう。死体ビジネスにも、変化の風が吹き始めている。価格競争の激化、専門企業への分業化、そし
て技術革新の進展だ。

 人間の体は死んだ瞬間から腐り始める。死んだ人の体は残らないが、最後の姿は生きている人の心の中に残り続ける。だから、亡くなった瞬間
の安らかな表情をできるだけ長く保ち、感染症の発生を防ぎ、腐敗臭を消す。それは、技術を伴う大切なサービスなのだ。産業の高度化から取り
残され、旧態依然とした慣行から抜け出さなかった死体ビジネスが、大きく変わろうとしている。映画「おくりびと」が注目させた納棺師だけで
なく、死体ビジネスには多くの人が携わっている。それらの仕事は、文句なく感動的だ。

2 :名無しさん@あたっかー:2009/04/02(木) 09:50:52
参考動画
http://www.youtube.com/watch?v=HeMBozVeYPY
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6513422

3 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)